ドラマSUITS/スーツで英語を勉強してカッコよく英会話する。

ドラマSUITS/スーツで英語を勉強してカッコよく英会話する。

すべてがオシャレでカッコいい弁護士ドラマ SUITS/スーツで英語学習をしてみませんか。

英語学習につかう海外ドラマをえらぶポイントは「長く、繰りかえし見つづけられること」。

それにはとことんまでにそのドラマにハマれることが必須です。

ぜひみなさんが「めちゃくちゃおもしろい!」と思えるドラマをさがして、長く楽しみながら英語の勉強をしてください。

今日ご紹介するドラマSUITS/スーツはハマること必至の超スタイリッシュでおもしろい、おすすめドラマです。

ぜひチェックしてみてください。

Welcome to CHIC ENGLISH!

ニューヨーク舞台のオシャレなドラマ SUITS/スーツ

このドラマの魅力は、とにかくすべてがオシャレでカッコいいというところ。

設定も場所もセリフもキャストも音楽も衣装もインテリアも全部。

オシャレでカッコいいバディ系弁護士モノ

勝ちにこだわる敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターの元に、新人弁護士マイク・ロスが転がり込みます。が、実はマイクは弁護士免許がないニセモノ弁護士で・・・というところから物語は始まります。

基本的には、主役の2人ハーヴィーとマイクのバディもので、1話につき1件の大きな案件があって、それを2人が一緒に解決していきます。

そこに事務所の他の人が絡んできたり事務所内の人間関係が描かれたり、ホレたハレたの恋愛ごとがあったりと、さまざまな出来事が起こっていきます。

舞台はニューヨークの一流弁護士事務所ということで、登場人物の服装もかなりハイセンスですし、エンターテイメントの街ニューヨークを象徴するように音楽もシビれるほどいい。

とにかくオシャレでカッコいいドラマです。

企業弁護士のドラマ

弁護士のドラマといえば、LAW&ORDER(ロー&オーダー)やAlly My Love(アリーマイラブ)、The Good Wife(グッド・ワイフ)といったものが日本では有名ですが、すべて法廷シーンが多く描かれています

ですがこのSUITS/スーツは、そういった、いわゆる法廷モノの海外ドラマとは少し違います。

というのはSUITS/スーツに出てくる弁護士は企業がクライアントの「企業弁護士=Corporate Lawyer」なんですね。

 

企業弁護士というのは、企業と契約してその企業の法律面をサポートする顧問みたいなものです。

企業が何か事を起こすとき(新商品の発売とかIPOとか)、それが法律上問題がないか。

あるいは企業が訴えられたり、訴えたいことがあったりするとき(パワハラやセクハラ、汚染問題、著作権やプライバシー侵害、人種差別、特許違反など多岐にわたる)に、その手続きをおこなう。

 

ということで、何がちがうのか。

裁判シーンがめちゃくちゃ少ないです。

企業弁護士のメインの仕事は、企業の問題を解決することであり、裁判になりそうな案件に関してもできるだけ裁判に持ち込まないことが重要だからです。

 

だとして、いったい何をするのか。

駆けひき、駆けひき、駆けひき!笑

そして「これは違法ではない」「間違ってはない」という法のぬけ道をさがして相手を「言い負かす」こと。

 

そうやって頭を使って敵をぶっ倒していくハーヴィーやジェシカ、そしてそれをサポートするキレもの秘書ドナがカッコいいことカッコいいこと。(ホレボレ)

そしてそんな彼らをみて若いマイクやレイチェルも、人間として弁護士/弁護士のタマゴとしてどんどん成長していく。

そんなところもこのドラマも見どころです。

 

ほかの弁護士モノとの違い

ほかの弁護士モノと比べてあきらかに違うのは上に書いた企業弁護士のドラマのため法廷シーンが少ないことが挙げられます。

The Good Wife(グッド・ワイフ)と比べると会話のタッチや雰囲気はだいぶとノリのいい感じです。

いかに法をくぐり抜けるかというのも仕事の一貫だったりするので、ゲーム感覚で仕事をするような雰囲気があります。

私にしてみれば、そういう所こそエンターテイメント性を感じられて楽しいのですが、、、

スラングっぽい言葉(というかスラング)が決まり文句になっていたり違法なモノ(薬物)が出てきたりと、ノリの軽さも感じられますので向き不向きはあるかもしれません。

「リアリティがないドラマが嫌い」「ノリが軽すぎるのはちょっと・・・」という人には向いていない可能性もあります。

 

ですが会話のノリが軽いからといって何もかもが軽いというわけではないです。

例えばハーヴィーはふだんは強気な発言ばかりですので、いっけん横柄な人間なように見えますが、ジェシカやマイクなど仲間にたいしては深い人情をもっています。

こんなにオシャレでノリがいいのに、カッコよくて深いところもちゃんとある。それこそがSUITS/スーツの魅力です。

シーズンを追うごとにそういった登場人物の内面を追うようなシリアスなエピソードもどんどんでてきますので、見応えがあってグングン引き込まれます。

 

次に、正統派の弁護士ドラマ LAW&ORDERと比べてみますと、、、

SUTS/スーツは弁護士モノと言わないほうがいいかもしれないと思えるほどに、毛色が違います。笑

弁護士モノといっても根本的に描こうとしていることが違うので、法廷でのやりとりや被告/原告にまつわるストーリーを描いたドラマを見たいという方には、あまり向かないかもしれません。

 

もちろんこのSUITS/スーツも1話ごとにメインで登場するクライアントの事件がひとつ存在し、その問題を解決をするという1話完結スタイルでストーリーが進みます。

そういう意味ではグッド・ワイフやロー&オーダーが1話ごとに一つの訴訟にフィーチャーしていることと同じような感じではあります。

ですが大きく違うことが1つあります。

それはこのSUITS/スーツがメインで描いていることはじつは事務所内の人間模様とそれに伴う弁護士たちの成長だということです

グッド・ワイフやロー&オーダーなどは、どちらかというと訴訟の内容に社会的なメッセージがあり、それを受けて弁護士たちのパーソナルライフや成長が伏線としてあるのですが、SUITS/スーツは逆です。

彼らのクライアントの身に起こったこと自体には社会的なメッセージはあまりない。(あるにはありますが)

ドラマの中核となる社会的メッセージはメイン弁護士たちの生き方や事務所の人間関係の中にあるのです。

そういうことだから、そもそも描いていることの軸から他の弁護士モノとはちがうんです。

だからこそ、あえて法廷シーンの少ない企業弁護士なのかもしれませんね。

美男美女ぞろいで目に優しい

海外ドラマを見るときにハズせない条件があります。

登場人物にできるだけ多くの美男美女がいること。

これは好みの問題もあって、人によって変わってくるものですが、あくまで自分目線で満足できればいいって話です。

でもこれ、重要じゃないですか(笑)?

ドラマはやっぱり、目で楽しみたい。目の保養したいですよ。

英語を勉強しながらでも何しながらでも、目の保養は大切ですよ。(やたら力説)

ドラマの舞台ニューヨークでお金をガッツリ稼いでいる一流弁護士たちのドラマなので、衣装も職場も部屋も何もかもオシャレで華やかなのです。

そこにこれだけの美男美女が揃ったら本当にワクワクしてしまいます。

 

メイン・キャストの一人、メーガン・マークルはイギリスのハリー王子とのロマンスで時の人となっていますが(追記あり)もともと、このSUITS/スーツでブレイクして有名になった女優さんです。

ほかにも、主役のハーヴィーやマイク、ドナやジェシカなど、タイプはちがえど美しい女優さんや素敵な俳優さんがめじろ押し。

ハーヴィーやマイクのスーツの着こなし、レイチェル、ドナ、ジェシカのハイブランド着こなしも、かなりオススメの見どころです。

「あなたはハーヴィー派?マイク派?」もしくは「ドナ派?レイチェル派?」なんていう楽しみ方もできますよね。

海外ドラマSUITS/スーツが向いている人

ということで、この海外ドラマSUITS/スーツはこんな人にオススメ。

・オシャレでスタイリッシュなドラマが好き
・男同士のバディっぷりを楽しみたい
・ドラマに美男美女は欠かせない
・アメリカの企業弁護士界のウラ側を覗いてみたい

 

海外ドラマSUITS/スーツは設定も舞台も衣装もキャストも何もかもカッコいいドラマである。弁護士モノといっても企業弁護士のため法廷シーンは少なく、むしろビジネスより。ニューヨークを舞台に美男美女たちが繰り広げる華やかな仕事ぶりはもはやそれ自体がエンターテイメント。

英語教材としての海外ドラマ SUITS/スーツ

前述のとおり裁判シーンが少ないので、弁護士の専門用語が出てくるシーンもほかの弁護士モノに比べると少ないです。

いくつかのブログで「法廷英語を学べる」と書いてあるのを見ましたが、嘘ではないですが私はそれはこのドラマの本質ではないと思います。

単語の習得には短期&長期で繰り返しインプットできるのが理想ですし、その頻度が高いほうがモチロン早く定着します。

法廷英語を学びたければグッド・ワイフ、アリーmy love、ボストン・リーガル、私はラブ・リーガルなど裁判シーンの多いほかの弁護士モノを見たほうが効率的だと思います。

ですが、このドラマSUITS/スーツでも法廷シーンがゼロというわけではないですし(最初はそれなりにありますがだんだん減っていく気がします)せっかくの機会ですので、このサイトでも一応かんたんに法廷英語をご紹介しておきますね。

それでも一応弁護士モノ。

・Your Honor:裁判官
・objection:異議あり
・sustain:(異議を)認める
・dismissed:(異議を)却下する
・mock trail:模擬裁判
・plea-bargain:司法取引
・settlement:和解、示談

よくある法廷弁護士とちがって、このドラマSUITS/スーツにでてくる企業弁護士はいかに裁判に持ち込まないかが仕事ですので、このドラマでは最後の2つが頻出です。

ほんとplea-bargainしまくるよこの人たち・・・笑

ただしドラマをみるまえに専門用語をおぼえておく必要はありません。

そこを英語学習のポイントにしなければいいだけのことです。

法廷英語が自分の人生に関係ないという人は、できるだけ仕事がオンのときよりも日常の親しみあるシーンから学んでいってください。

逆にアメリカで企業弁護士になりたいっていう人は仕事オンのシーンからたくさん学んでください。

海外ドラマでの英語学習は、とにかく楽しむ。

そして自分の英語学習にあう箇所だけ学びにつなげる。

そういうやり方がおすすめです。

英語の聞きとりやすさは?

さて。私はハーヴィー派かマイク派かと言われると間違いなくハーヴィー派なんですが。(どうでもいい)

ハーヴィーの英語は、速くて聞き取りづらいときがあります。

そしてハーヴィーに限らずこのドラマの英語スピードは速いです。

職業柄まくしたてるようなトークで相手を追い込んでいくということが多いのです。

 

ちなみに私は聞こえないことがあると、絶対に聞き取りたい!と逆に燃えてしまうタイプです。

ですので分からないときほどゲームのように聞きまくっています(笑)

 

たとえば、、、シーズン2の第1話でマイクを褒めたことをハーヴィーがドナに伝えるというシーン。

(ぜんぜん取引でも駆け引きでもないところで失礼)

 

ドナが「(マイクに)何で言ったの?」と聞くとハーヴィーはこう答えます。

I told him I was proud of him.
お前のことが誇りだって伝えたんだよ。

たったコレだけ。

たったこれだけのものが、何十回聞いても聞き取れない。。。

しかも、日本語字幕を見て意味がわかったうえで聞いてもわからなかった!!!

愕然と肩を落としたことは記憶に新しいです。

 

全てが全てというわけではないんですが、ハーヴィーは上から目線の物言いをするのでアクセントが独特です。

日本のドラマでも江口洋介さんなどがよく演じる役で態度はデカいけど仕事はできるみたいな設定ってよくあるじゃないですか?ああいう感じです。

 

何が起こっているかというと子音が必要以上に流れてしまってリエゾンが激しくなっているんですね。

先ほどの例だと proud だけでもキレイに聞こえればだいぶ推測はカンタンになるんですが、そこもなんだか埋もれてしまって pぐらいしかはっきり聞こえない。

“him”なんてもうほとんど言ってない。’m って言ったか言ってないかです。(笑)

ネイティブじゃない私にはそれが面白かったりカッコ良かったりして、「え、そんなでいいの?それで伝わっちゃうわけ?」なんて楽しんでしまうのですが。

まぁ英語の勉強素材としては聞き取りにくいし、一般的に見本にすべき英語というわけでもありません。

 

ですが、何度も繰り返しますが、私のようにそういったことを面白がっている人以外は、あまり気にする必要はありません。

そこを無視して学習ポイントにしなければいいだけのことです。

英語を学習すつのは、いつか実践で使っていきたいからだという前提で考えたとき、まぁ実際の会話でも「聞こえない」ということは起きるわけで、そういうときは聞き返せばいいだけのことです。

ですから、わざわざ聞き取りにくい英語選んで「どうしよう全然聞こえない」なんていう必要はないですし、全部聞こえないと話せないなんてことはないのです。

 

英会話にたいする「思いこみ」をほぐしたい方にはこちらの記事もおすすめです。

思いこみを変えれば英会話は今すぐ上達する。

 

それから聞き取れないから何十回も聞くということは、海外ドラマ英語学習の必須事項ではありません。

私にはゲームのように楽しいことなのでつい意味もなくやりましたが、やりたくなければ無理することはないです。

私も「こんなもん聞こえるかい!」と思ったら軽快に飛ばしていきます。笑

とにかく楽しめる範囲で無理なく続けていくことをめざしてくださいね。

 

しかもハーヴィーの英語にも学習に最適なポイントはちゃんとあります。

それをふくめたこのドラマSUITS/スーツのおすすめ学習ポイントを、次項でご紹介していきます。

英語学習ポイントはココ

わりと早口なSUITS/スーツのどこに注目して英語を勉強していくかというと、おすすめは以下の3つです。

・ハーヴィー・スペクターの名言(仕事の流儀)
・代表パートナー・ジェシカの名言
・ドナとレイチェルの女子トーク

実際は適当でもいいのでどんどん気になったところを追求していけばいいだけなんですが、どこで何を学べばいいかわからないという人は参考にしてみてもらうと良いと思います。

好みによって1つか2つ、またはエピソードによって使いわけるなどして学習量が多くなりすぎないように気をつけてくださいね。

ハーヴィー・スペクターの名言

ハーヴィーはニューヨークの一流弁護士としてビジネス界を生きぬくためのとっておきの流儀をたくさん持っています。

新たにアソシエイトとして雇ったマイクに対する教育としての言葉のみならず、仕事仲間やクライアントに対しても独特の哲学を言い放ち、あらゆる人たちを魅了していきます。

そういった言葉の数々はユニークながらシンプルでオシャレ。印象に残りやすいうえに、あなたの人生におおいに役立つ助言となってくれる可能性すらあります。

気に入ったものを、座右の銘としてしまってもいいですね。

とにかくカッコいいハーヴィーの名言を楽しみながら学んでみましょう。

決めゼリフなので、あまり英語が大幅にくずれることもなく、安心です。笑

ジェシカ・ピアソンの名言

ジェシカはこのドラマの舞台となる弁護士事務所の代表パートナーです。

アフリカ系アメリカ人で、女性で、そして代表。

その裏にあるのは、じつにハーヴィー以上に苦労をしてその代表の座を勝ち取ったという並々ならぬジェシカの努力とサクセスストーリーです。

ハーヴィーは少しヤンチャでビジネスをゲームのように捉えるような側面がありますが、ジェシカにはそういったものはありません。

ジェシカの言葉にはいっそうの重みと説得力があります。

ハーヴィーに対してだけでなく、マイク、ルイス、ドナやレイチェルといった事務所のすべてのメンバーに彼女が放つ「凄み」のある言葉の数々を堪能しましょう。

自信に満ちた落ち着いた話し方なので、英語もハーヴィーよりゆっくりで聞き取りやすいです。

ドナとレイチェルの美女トーク

ドナはハーヴィーの秘書、レイチェルは事務所でナンバーワンのパラリーガルです。

つまりこの2人の美女は弁護士ではありませんが、事務所内で高い信頼を置かれているのでもちろん頭はキレキレです。

女性として包み込むような優しさも兼ね備えていながら、いつも芯が強く自分らしさも忘れない才色兼備なベストフレンド、ドナとレイチェル。

2人の会話はプライベートな恋バナ中心なので男性にはあまり実用性はないかもしれませんが、親しみやすい話題で聞き取りやすいですしぜひ色んな表現を学んでみましょう。

 

海外ドラマSUITS/スーツ頻出の英語表現

上に書いたように、このドラマSUITS/スーツは弁護士ドラマですが、よくある法廷モノとは少しちがって企業弁護士として相手弁護士と駆けひきをしたり、事務所の同僚弁護士との人間模様が描かれたりしています。

ということで、めちゃくちゃ弁護士どうしの会話が多いワケです。

そのせいか会話の言いまわしがかなり理屈っぽいんです。頭のいい人たちって凄いです。笑

そんななかで本当によく出てくるなと思うのがこの表現。

Just because ~ doesn’t mean ☓☓
(~だからといって、☓☓というわけじゃない)

弁護士同士の会話だからといって、べつに難しい法律の話ばかりしているわけではないんです。

Just because they are lawyers doesn’t mean they talk about law all the time.
弁護士だからって、ずっと法律の話をしてるわけではない。

(上の文章が、偶然その表現になったので英語ものせました。要するにこういうことです)

恋愛の話してても、友達の話してても、とにかくみんな頭がいいのでこういうキリッとした表現を使うわけです。笑

このドラマであまりに頻出したもんで、私も口をついて出てきがち。

理屈っぽくなりすぎないよう気をつけたいところですね。

※私の日常ではそんなに使うシーンないですけど。笑

実はSUITS/スーツにはこういったクセのある言い回しで繰り返し使われるものがいくつかあります。

スラングっぽいものが多いので英語学習サイトCHIC ENGLISHとして紹介するべきか迷うところですが苦笑、ドラマを楽しむためにもご紹介記事を書けたらと思います。

 

海外ドラマSUITS/スーツにも法廷英語は出てくるが知らなくても問題ないほど少ないが、英語スピードは彼らの職業柄もあり早口で理屈っぽく聞きとりにくいこともある。ビジネスや人生においてためになる名言やオシャレな表現が多く英語教材としても非常にすぐれている。

エンタメ好きが注目すべきSUITS/スーツ 見どころ

CHIC ENGLISHはエンターテイメントを使った楽しい英語学習を推奨しています。

そこで。このドラマSUITS/スーツのエンタメ好きにはたまらない2つの特徴をご紹介します。

映画からの引用が多い。
・ハーヴィーのレコード・コレクションとBGMがとても渋い。

そうです。

SUITS/スーツは、それ自体が海外ドラマというエンターテイメント素材でありながら、同時に映画・音楽といった別のエンターテイメントまで楽しめてしまうまさに一粒で二度、三度とおいしいドラマなのです。

ハーヴィーとマイクは、いわゆるバディとなっていくのですが、意気投合したひとつの要因となっているのが「エンタメ好き」という共通点です。

まず映画は2人とも大好きという設定ですが、実はちょっと好みが違う。わりと古いのが好きなのはマイクです。

そして音楽はハーヴィーは好きだけどマイクは無頓着です。

それらを起点に2人がエンタメをテーマにオシャレな会話を繰り広げるのがなんとも楽しいです。

映画からの引用が多い。

2人で映画のキャラクターをモノマネしたり、映画から名言を引用したりするシーンがとてもたくさん出てきます。

エピソードが進むにつれて、ジェシカや事務所のほかの同僚たちとの会話にも映画からの引用セリフが登場することもしばしば。

映画の種類は、スター・ウォーズのような有名どころから知る人ぞ知る古い映画まで、実に様々です。

知らばければわからないので突然何かな?と思うかもしれませんが、セリフを引用したあとタイトルが出てきたりと、映画を知らない人にもわかる会話展開になっているので安心してください。

自分も知っている映画ならいっそうドラマが楽しめますし、逆にセリフが気になった映画の元ネタを調べてみるのも楽しいですね。

 

また、そうやって引用されるということは少なくともアメリカ人の多くが知っている(あるいは知る人ぞ知る)可能性が高い映画ということになります。

アメリカではどんな映画が有名でどんな評判なのか?とアメリカ文化を知るきっかけにもなりますね。

興味のある人はぜひ、ここからどんどんエンタメ英語学習の和をひろげていってください。

下記にスーツで引用された映画の一覧があります。気になるものはぜひ元ネタもチェックしてみてください。

Movies that are mentioned in Suits

引用」は英語でquoteと言います

“suits movie quotes” で検索すると上のページが1ページ目にヒットします。

ちなみにこのIMDbというサイトは、あらゆる映画やTV番組の情報がまとまった神ページなのでエンタメ好きの方は知っておくと楽しいです。

 

上記にアメリカでの評判と書いたように、日本で放映・放送されている洋画や海外ドラマの国内での評判がそのままアメリカや世界の評判とは限りません。

たとえば日本で「全米NO.1ヒット!」とうたっていても、それはあくまで日本向けに作られた宣伝だったりします。

そして、なんのNO.1なのかが濁されていた表現になっていて、実は現地での知名度はイマイチ・・・なんていうこともあります。

 

これは洋楽アーティストにもよくあることで、アメリカであまり人気のないアーティストが日本で爆発的に人気があったり、逆に日本で無名でもアジア圏のほかの国で有名なアーティストがいたり。

私の大好きなマイケル・ジャクソンも亡くなる直前はアメリカでかなり評判を落としていたし日本でも奇行ばかりが取り沙汰されていました。(奇行なんてなかったと言いたい)

ですがなぜかイギリスやヨーロッパではかわらず人気があったんですね。

 

というかんじで少し話が逸れましたが、要は日本での見られかたが全てではないということ。

国内の情報だけでなく英語圏や世界ではどういったことがどのように受け止められているのか。

それを知ろうとすると各国のお国がらや考えかたのちがいが見えてきておもしろいです。

こういった様々な考え方を知ることが英語学習の副産物として得られる醍醐味でもあります。

視野がグンと広がりグローバルな思考を持てるようになりますので、そういったチャンスを見つけて積極的に広げていってください。

ハーヴィーのレコード・コレクションとBGMがとても渋い。

エンタメ好きにたまらないSUITS/スーツの2つめの特徴は、とにかく音楽が渋くてカッコいいこと

もしかしたら音楽フリークの私がこのドラマにハマった直接の理由かもしれません。

 

ハーヴィーはオフィスの壁いっぱいにブルースやオールド・ソウルなどのアナログ・レコードをコレクションしています。

アナログレコードって高いんですよ今。笑

そして希少性が高いものが多い。

ハーヴィーは少しずつ大切に集めてきたのだと思います。

一方マイクは古くてよく分からないといった様子でいつも軽くディスってハーヴィーに怒られます。笑

でもそういった軽妙な会話はこびがなんとも楽しいです。

 

ドラマのBGMや挿入歌もハーヴィーコレクションとテイストが似ていてとってもハイセンス。

色んな時代の色んな音楽をとってきているんですが非常に統一感があって、ドラマ全体のクオリティを高く保つことに一役買っています。

 

カッコいいなぁと思う曲があったらシーズンとエピソードを控えて調べてみましょう。

気になる曲のタイトルを調べるのは tunefindがオススメです。

他にも「series suits music」などで検索すればBGMまとめサイトが色々出てきますので気に入ったものを見つけてください。

 

このように、ドラマで英語を学習するだけでなくドラマと関連することを調べてみるのも立派な英語学習です。

BGMだけでなく台詞や衣装・メイキング映像・インタビューなども検索すればたくさん出てきます。

気になることはどんどん追求してみましょう。

英語で調べものをすれば、それだけでも英語の勉強になりますし、英語を通しての自分の楽しみが広がるとますます英語学習が楽しくなります。

このように楽しみがスパイラルになっていく相乗効果がエンタメ英語学習最大の魅力です。

 

海外ドラマSUITS/スーツは、ドラマそれ自体がエンターテイメントであるうえに映画や音楽といった別のエンターテイメントも楽しめる作品。まずドラマを楽しみながら英語を勉強し、そこに出てきた映画や音楽を調べたり知ったりすることでさらなる英語学習スパイラルを起こすことができる。

まとめ

海外ドラマSUITS/スーツはドラマとしておもしろいだけでなく英語教材としても非常に奥深いものだということが分かっていただけたでしょうか。

この記事では大きく3つのことをお話しました。

・海外ドラマSUITS/スーツはニューヨークの企業弁護士たちを描いた美男美女ぞろいのオシャレでカッコいいドラマである。

・英語スピードは速いが、法廷英語、ビジネス英語、人生の教訓になるような数々の名言など様々な英語を学べて英語の勉強素材としてもすぐれている。

・英語を勉強しながら映画や音楽などエンターテイメントについても知識を広げられて一石二鳥。

見てもらってわかるように実は英語の学習ポイントがたくさんあるんですね。

具体的な学習法や解説などもご紹介していきますのでお楽しみに。

参考情報

SUITS/スーツ WOWOW公式サイト

SUIS/スーツのシーズン7サマリーが載っています。シーズン8も放送がきまっています。

→ SUITS/スーツ 7(WOWOW)

SUITS/スーツを日本で見る方法

SUITS/スーツを日本で見る方法はこちらに詳しく載っています。自分に合った方法を見つける参考に。

海外ドラマSUITS/スーツを日本で見る方法。シーズン1から最新まで。

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