海外ドラマ SUITS(スーツ)で英語を独学。

海外ドラマ SUITS(スーツ)で英語を独学。

海外ドラマで英語を独学したい方のために、おすすめドラマを紹介しています。

ただし、これらは「学習にオススメ」という観点で選んだドラマではなく、あくまで私が好きなドラマです。それでも、私が実際に独学に使ってきたことは事実ですし、好きでなければ絶対に長続きしないということは、私が実体験から学んできたことです。

ということで、ぜひ皆さんも、私がご紹介する中からでも、別のものでも自分が「めちゃくちゃ面白い!」と思えるドラマを探して、長く楽しみながら英語の独学をしてくださいね♪

今日ご紹介するのは、すべてがオシャレでカッコいい弁護士ドラマ SUITS(スーツ)です。

ニューヨーク舞台のオシャレなドラマ SUITS(スーツ)

どこまでもオシャレでカッコいい

勝ちにこだわる敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターの元に、新人弁護士マイク・ロスが転がり込みます。が、実はマイクは弁護士免許がないニセモノ弁護士で・・・というところから物語は始まります。

基本的には、主役の2人ハーヴィーとマイクのバディもので、1話につき1件の大きな案件があって、それを2人が一緒に解決していきます。そこに事務所の他の人が絡んできたり事務所内の人間関係が描かれたり、ホレたハレたの恋愛ごとがあったりとさまざまな出来事が起こります。

舞台がニューヨークということもあり、一流弁護士事務所ということもあり、登場人物の服装もかなりハイセンスですし、とにかくオシャレでカッコいいドラマです。

企業のおかかえ弁護士ドラマ

じつは弁護士モノといっても、企業がクライアントの「企業弁護士=Corporate Lawyer」のお話なので、裁判シーンは少ないのです。

とにかく、駆け引き、駆け引き、駆け引き!笑

そして、敵をぶっ倒していくマイクやハーヴィー、そして女社長ジェシカ、キレもの秘書ドナがカッコいいことカッコいいこと。(ホレボレ)

ほかの弁護士モノドラマとの比較

私が見たことのある他の弁護士モノと比べてみると、まず The Good Wife(グッド・ワイフ)より、だいぶと軽いタッチです。誠実さよりも、いかにクレバーに法をくぐり抜けるかということに命をかけてます。笑

正統派の弁護士ドラマ LAW&ORDERと比べてしまうと、、、もはやコレは弁護士モノか?と疑問に思うほどの違い。描こうとしていることが違うので、裁判の現場を純粋に描いた弁護士モノが好きな方には、あまり向かないかもしれませんね。ただのエンターテイメントと思って見るのがいいです。笑

ただ、だからといって、何もかもが軽いというわけではないですし、実際、シーズンを追うごとに、シリアスな事件なども起きてきます。

ですが、裁判モノのような堅苦しさは良くも悪くも、あまりないということです。

どちらかというと「いや、それ、大丈夫?」「それ・・・ウソではないけど、まったく本当ではないよね」と思っちゃうようなことがたくさん出てきます。笑

まぁ、いかにオシャレに駆け引きするかみたいなドラマですので(笑)それでも法は犯してないというところが凄いですし、そのスレスレ感を楽しみつつ「アメリカ人・・・」とちょっとお国柄を感じつつ笑、極上にカッコいいキャストたちを堪能しましょう。

美男美女ぞろいのメインキャストたち

メインキャストに美男美女が多いという点も、私には高得点。だって目の保養したいでしょ!英語を勉強しながらでも、何してても目の保養は大切ですよ。

先ほども書きましたが、ドラマの舞台はニューヨークですし、お金をガッツリ稼いでいる一流弁護士事務所のドラマですので、ただでさえ衣装もインテリアも何もかもオシャレで華やかなのです。

そこに、これだけの美男美女が揃ったら、それだけで本当にワクワクしてしまいますよ。

メイン・キャストの一人、メーガン・マークルは、イギリスのハリー王子とのロマンスで時の人となっていますが(追記あり)もともと、このSUITS(スーツ)でブレイクして有名になった女優さんです。

彼女以外にも、美しい女優さんや素敵な俳優さんがたくさん出てきます。

ハーヴィーやマイクのスーツの着こなし、そしてレイチェルやドナ、ジェシカのハイブランドの着こなしも、かなりオススメの見どころ。

あと「あなたはハーヴィー派?マイク派?」もしくは「ドナ派?レイチェル派?」なんていう楽しみ方もできますよ!

ということで、この海外ドラマSUITS(スーツ)はこんな人にオススメ。

・オシャレでスタイリッシュなドラマが好き

・男同士のバディっぷりを楽しみたい

・ドラマに美男美女は欠かせない

・アメリカ弁護士界の裏側を覗いてみたい

英語教材としての海外ドラマ SUITS(スーツ)

前述のとおり裁判シーンが少ないので、弁護士の専門用語が出てくるシーンも他の弁護士モノに比べると少なめです。

それでもストーリー上、下記ぐらいの専門用語は知っておくと楽に見られると思います。

弁護士モノに頻出の専門用語

・Your Honor:裁判官
・objection:異議あり
・sustain:(異議を)認める
・dismissed:(異議を)却下する
・plea-bargain:司法取引
・settlement:和解、示談

よくある法廷弁護士とちがって、企業弁護士は、いかに裁判に持ち込まないかが仕事ですので、このドラマでは最後の2つが頻出です。あとはいつもどおり、専門用語がわからないことにはあまりこだわらず、できるだけ仕事がオンのときよりも日常の親しみあるシーンから学んでいってくださいね。

話すスピードは速く、聞き取りにくいこともある

さて。私はハーヴィー派かマイク派かと言われると間違いなくハーヴィー派なんですが。

ハーヴィーの英語は、速くて聞き取りづらいときもあります。が!私はそういうことがあると、逆に絶対に聞き取りたい!とかなり張り切ってしまいます。笑

たとえば、シーズン2の最初のエピソードで、ハーヴィーがマイクを褒めて、それをドナに伝えるシーンがあるんですけど。

I told him I was proud of him.
誇りだって伝えた。

たったコレだけ。たったこれだけのものが、何十回聞いても聞き取れない。。。もう愕然と肩を落としたことは記憶に新しいです。

ハーヴィーって、役がら上、アクセントが独特で、上から目線の物言いをするので、それがイントネーションにも現れているのですね。しかし、そこがまた面白かったりカッコ良かったりするんですが。

聞きづらいときもあるかもしれませんが、ポイントにもなってくるので、ぜひ注目してみてください。

とは言っても、これは私にとってはただの遊びなので、英語学習においては、聞き取れないことを無理に聞くようなことは別にしなくても大丈夫です。笑

 

海外ドラマSUITS(スーツ)に頻出の表現

このドラマは弁護士ドラマですが、よくある法廷モノとは少しちがって、企業弁護士として相手弁護士と駆け引きをしたり、事務所内の同僚弁護士との人間模様が描かれたりしています。

ということでめちゃくちゃ弁護士同士の会話が多いです。そのせいか、超理屈っぽい言い回しが多く、以下の表現がめちゃくちゃ頻出します。

Just because ~ doesn’t mean ☓☓
(~だからといって、☓☓というわけじゃない)

弁護士同士の会話だからといって、別に難しい話ばかりしているわけではないんですが、恋愛の話してても、友達の話してても、とにかくみんな頭がいいのでこういうキリッとした表現を使います。笑

このドラマであまりに頻出するので、私も今は、適宜、口から出てきます。

※私の日常ではそんなに使うシーンないですけど。笑

実はSUITS(スーツ)にはこういったクセのある言い回しで、繰り返し使われるものがいくつかあって。あまり正式なものではなくスラングっぽいものが多いので、紹介しすぎるのもどうかと迷うところですが、ドラマを楽しむためにもご紹介記事を書けたらと思います。

余談:エンタメ好きにたまらないSUITS(スーツ)2つのポイント

さて、このドラマには私のようなエンタメ好きにはたまらない特徴が2つあります。

映画からの引用が多いこと

②古き良き音楽がたくさん使われていること

 

英語学習からは少し外れますが、英語圏の文化との向き合い方の参考にしていただければグローバルマインドも育ちますので、ぜひご紹介させてください。

映画からの引用は、自然に楽しむ

ハーヴィーとマイクは、いわゆるバディなわけですが、意気投合したひとつの要因となっている共通点があり、それが「大の映画好き」です。2人で映画のキャラクターをモノマネしたり、映画から名言を引用したりするシーンがとてもたくさん出てくるのです。

主役の2人が映画好きということで、エピソードが進むにつれて事務所のほかの同僚たちも会話に引用を入れてきたりすることもしばしば。

映画の話は、知らばければわからないので、突然何かな?と思うかもしれませんが、その後ちゃんと説明およびタイトルが出てくるので、安心してください。基本的には有名な映画が多いですので、知っているネタが出てくると、いっそう盛り上がれるというメリットもあります。

そしてもし、気になるものがあれば、その映画を見てみて、どのシーンから引用されていたのか調べるのも、逆に楽しいと思います。

また、そうやって映画で引用されるということは、(シーンによりますが)少なくともアメリカ人の多くが知っている可能性の高い映画ということがわかります。

アメリカでは、どんな映画が有名で、どんな評判なのか?というように、アメリカ文化を知ることにもつながります。

映画やドラマの国内外での評判を知り、グローバルな視点を持つ

当たり前のことですが、海外でも放映・放送されている映画やドラマは、日本での評判がそのままアメリカおよび世界の評判とは限りません。

たとえば日本で「全米NO.1ヒット!」とうたっていても、それは日本向けに作られた宣伝で「なんのNO.1??」というような謳い文句もあったりして、実は現地での知名度はイマイチ・・・なんていうこともあります。

これは洋楽アーティストなんかでもよくあることで、アメリカではそんなに人気のないアーティストが日本で爆発的に売れたり、日本のアーティストでも日本では無名でもアジア圏のほかの国でめちゃくちゃ有名な人はいらっしゃいますよね。

私の大好きなマイケル・ジャクソンとかでも、亡くなる直前は裁判によってアメリカでかなり評判を落としていたし、日本でも奇行ばかりが取り沙汰されていましたが、イギリスなどでは比較的かわらず人気があったとか、ありました。

ちょっと話は逸れましたが、日本国内の情報だけでなく、他の国および世界では、どういったことが、どのように受け止められているのか?

そういった生の声に、少しでも近づくチャンスをどんどん持つと、視野がグンと広がり、グローバルにものごとを捉えることができるようになります。

ハーヴィーのレコード・コレクションとドラマBGM

この2つめの特徴は、ソウル・R&Bシンガーであり究極の音楽フリークの私がこのドラマにハマった直接の理由かも。

とにかく音楽が渋くてカッコいい!!!!

ハーヴィーはオールディーズを愛する男で、オフィスの壁いっぱいにアナログ・レコードをコレクションしています。ブルースやオールド・ソウルが多いんですがそれがまぁ素晴らしく渋いセンスで。

そして、そのコレクションから再生されているというテイなのか?という感じで、BGMや挿入歌もとってもハイセンスなのです。

皆さんも、カッコいいなぁと思う曲があったら、ぜひ第何シーズンの第何話か、控えておいてくださいね。

私にとっては、次のライブで唄いたい!と思えるようなツボ曲にたくさん出会えるドラマなので気になる曲はいつも tunefindですぐに調べています。

他にも「drama suits music」で検索すると色々と情報サイトが出てきますので、チェックしてみてくださいね。

ドラマで英語を学ぶだけでなく、関連したことを調べるということも、立派な英語学習です。同じような感じで、気になる台詞や衣装、インタビューなどもたくさん検索できますので、ぜひ、どんどん調べてみてください。

追記

2018/6/11追記。

メーガン・マークルは海外ドラマSUITS(スーツ)を卒業し、2018年5月、無事にイギリス王室に入りました!

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