海外ドラマ Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)が英語学習に向いている理由と勉強のコツ。

海外ドラマ Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)が英語学習に向いている理由と勉強のコツ。

海外ドラマを見ながら英語学習してみたいけれど、何を見ればいいか分からない。

そんな方にぜひお勧めしたい海外ドラマをご紹介していきます。

今回は、私にとって海外ドラマでの英語学習を始めるきっかけとなった、大切なドラマ「Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)」をご紹介します。

驚異的大ヒットドラマGrey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)

グレイズ・アナトミーは、シアトルの病院に務めることになった研修医(インターン)の成長&恋愛物語です。

といっても、今はもうかなり立派なドクターに育っていますが・・・。

 

アメリカのドラマ界を変えた

この作品はアメリカでも大変なヒットドラマとなっており、エミー賞やゴールデングローブ賞のドラマ部門で多数の受賞歴があります。

その人気ぶりのあまり「放送日には街から人が消える」とも言われました。

 

また、他のドラマ「今日はグレイズの日だからもう帰る!」という台詞が出てきたり、今をときめくアメリカの歌姫アリアナ・グランデも「外に出る気にならないときは、家でグレイズ・アナトミーを見るわ」なんて言っていたほど不動の人気ぶり。

 

アメリカでは2018年5月にシーズン14が終了、シーズン15の放送が決まっています。

 

放送ネットワークABCと脚本家ションダ・ライムズさんとの契約が2018年までとなっていて、翌年以降の継続については注目が集まっていましたが、2018年4月に正式に行進が発表されたようです。

「エレン(主役メレディス・グレイ役のエレン・ポンピオ)が望むかぎり続けるわ!」というのがションダのコメントでした。

 

現在、放送ネットワークABCで放送されているドラマの中では最長、そして、ABC歴代の中でも2番目の長寿ドラマ。

ファーストシーズンから見守っている私としては、こんな素晴らしい作品であり続けてくれるグレイズに、本当に本当に感謝です。

 

グレイズ・ファミリーとともに成長していける

わたくしごとですが、このドラマと一緒に色んな人生ドラマを経て人間として成長してきた感があります。

グレイズの登場人物たちは、もはや家族みたいな存在です。

 

医療モノでありながら、綺麗ごとだけはないリアルな人間模様を描き、どんな時もユーモアを忘れない。

作品の根底にあるコンセプトが本当に素晴らしく、主要キャストがどんどん変わっていっているにもかかわらず多くの人に愛され続けている驚異的なドラマです。

 

ドラマの演出としても、スペシャルゲスト出演や、他ドラマとのコラボ、ドキュメンタリー形式での放送、フラシュモブ、ミュージカル、、、

観ている人をけっして飽きさせないエンターテイメントを次から次と組み込んでいて、退屈することなく見続けることができます。

 

英語教材としてのGrey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)

さてここからはグレイズ・アナトミーが英語教材としてどうなのか?という話。

グレイズ・アナトミーは、医療ドラマです。

そういう意味では、モチロン難しい専門用語もたくさん出てきます。

 

ですが、他の医療ドラマとは少し、毛色が違います。

というのは、ドクターたちの人生や人間模様の比重がかなり大きいのです。

 

医療ドラマには大きく2つのパターンがあると私は思っています。

1つは、「ザ・医療現場」を描いたバランスの良いストーリー。

 

ドクターのキャリア、人間関係、患者さんとの関わりや、難病、生きることなど、医療にかかわる様々なことがバランスよく描かれたドラマ。

ERは、そういったドラマの代表だと思います。

 

そしてもう1つは、スーパードクター系です。

多くの場合、キャラクターがちょっと謎めいていたりクセがあったりするけど、医者としての技術だけは飛び抜けているというドクターが主人公です。

主人公と患者さん、周囲のスタッフたちとの人間関係も描かれていますが、あくまでもそのスーパードクターが数ある難病や難手術と向き合っていくことが軸です。

ドクター・ハウスなんかは、そういう代表になるかと思います。

 

さて、グレイズ・アナトミーですが。

そのどちらにも当てはまりません。

 

グレイズは、医療ドラマである前に、ドクターたちの日常や人生を描いたヒューマン・ドラマです。

物語の中心は、あくまでも医療や人生と向き合うドクターたちなのです。

 

そのため、ドクターたちの人間関係・恋愛模様が描かれるシーンが多いですし、ドクターのプライベートシーンも多いです。

そのため日常表現の比率も、医療ドラマの割にはけっこう高いのです。

 

それに、専門用語についてもうひとつ、考えてみて欲しいことがあります。

専門用語というのは、その分野が専門でなければ、ネイティブにとっても難しいハズです。

 

日本でもそうです。

だけど皆さんすんなり見ることができますよね?

なぜかというと、専門家でもわかるようドラマの中で必ず解説が入っているからです。

 

例えば、ベテラン医師が研修医に「そんなことも分からないのか」と用語の意味を教えるシーン。

または、患者さんが「今の、どういう意味ですか?」と聞き、易しい言葉で説明するシーン。

 

そういったシーンで、専門家以外の人でも見られるよう必ず解説されるものなのです。

 

でなければドクターやその病気になったことのある人でないと理解できないという、視聴者をかなり選ぶドラマになってしまいますよね。笑

作るがわの意図からしても、それは当然のことなんです。

 

専門用語は、たしかに覚えても日常的には使えないものが多いです。

ですが、専門用語があるからといってそのドラマが学習に使えないとは限らないのです。

 

それが「専門用語が多いドラマは英語学習には使えない」ということに対する私の答えです。

 

英語をマスターするには、反復が必要不可欠です。

ということは、どんな形でも「続けていけること」がもっとも重要になってきます。

 

そのためには、良質なドラマを長く楽しんでいけることがもっとも大切だと私は思います。

 

ということで。

グレイズ・アナトミーは十分に英語学習に向いているドラマと言えます。

 

ぜひ、楽しく英語学習をしていきましょう。

 

ナレーションを使っての勉強がおすすめ

グレイズ・アナトミーは、ナレーションで始まりナレーションで終わるという構成のドラマです。

こういうやり方は常套手段な気はしますが、こういった分かりやすいドラマの構成づくりも、グレイズ・アナトミーが大ヒットした要因なのかもしれません。

 

そしてこのナレーション部分を使って英語の勉強をするのが、とくにめちゃくちゃオススメです。

グレイズ・アナトミーのナレーションでの英語学習について詳しく知りたい方は、下の記事をぜひ参考にしてください。

海外ドラマ Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)のナレーションが英語学習に最適な3つの理由とレベル別の勉強法。

 

まとめ

グレイズ・アナトミーというモンスター海外ドラマのご紹介と英語教材としての可能性についてお話しました。

大ヒットドラマというだけでなく14シーズンまでと長いのことも勉強継続のモチベーションにつながっていいですね。

グレイズ・アナトミーを日本で見る方法については下記にまとめましたので、こちらも参考にしてください。

海外ドラマ Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)を日本で見る方法。シーズン1から最新シーズンまで。

 

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