海外ドラマ Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)で英語を独学。

海外ドラマ Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)で英語を独学。

英語学習のために

海外ドラマを見てみたいけれど、

何から見ればいいか分からない。

 

そんな方にぜひお勧めしたい

海外ドラマをご紹介していきます。

 

今回は、私にとって

海外ドラマでの英語学習を始める

きっかけとなった、大切なドラマ

「Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)」を

ご紹介します。

 

大ヒットドラマ、グレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミーは、

シアトルの病院に務めることになった

研修医(インターン)の成長&恋愛物語です。

 

といっても、今はもう

かなり立派なドクターに育っていますが・・・。

 

冒頭のキャスト写真は、

懐かしいファーストシーズンより。

 

この作品は

アメリカでも大変なヒットドラマとなっており、

エミー賞やゴールデングローブ賞の

ドラマ部門で多数の受賞歴があります。

 

その人気ぶりのあまり

「放送日には街から人が消える」とも言われました。

 

また、他のドラマに

「今日はグレイズの日だからもう帰る!」

という台詞が出てくるほどです。

 

2017年11月現在

アメリカではシーズン14を放送中です。

 

 

放送ネットワークABCと

脚本家ションダ・ライムズさんとの契約が

2018年までとなっているので、

来年以降の継続については、

また注目が集まることだと思います。

 

現在、放送ネットワークABCで

放送されているドラマの中では最長、

そして、ABC歴代の中でも2番目の

長寿ドラマとなっています。

 

ファーストシーズンから見守っている私としては、

こんな素晴らしい作品であり続けてくれる

クレイズに、本当に、本当に、感謝です。

 

このドラマと一緒に、私自身も

色んな人生ドラマを経て人間として

成長してきた感があり・・・

家族みたいな存在です。

 

医療モノでありながら

綺麗ごとだけはないリアルな人間模様を描き、

どんな時も、ユーモアも忘れない。

 

作品の根底にあるコンセプトが

本当に素晴らしく、主要キャストが

どんどん変わっていっているにもかかわらず

多くの人に愛され続けている

驚異的なドラマです。

 

ドラマの演出としても、

スペシャルゲスト出演や、他ドラマとのコラボ、

ドキュメンタリー形式での放送、

フラシュモブ、ミュージカル、、、

 

いつも、観ている人を

飽きさせないエンターテイメントを

次から次と組み込んでいて、

退屈することなく見続けることができます。

 

英語教材としてのグレイズ・アナトミー

グレイズ・アナトミーは、医療ドラマです。

 

そういう意味では、

モチロン難しい専門用語もたくさん出てきます。

 

ですが、他の医療ドラマとは

少し、毛色が違います。

 

それは、医療現場、というより

ドクターの人生のほうに

比重があるからです。

 

 

医療ドラマには

大きく2つのパターンがあると

私は思っています。

 

1つは、「ザ・医療現場」を描いた

バランスの良いストーリー。

 

ドクターのキャリア、人間関係、

患者さんとの関わりや、難病、生きることなど、

医療にかかわる様々なことが

バランスよく描かれたドラマ。

 

ERは、そういったドラマの

代表だと思います。

 

そしてもう1つは、

スーパードクター系です。

 

多くの場合、

キャラクターが特徴的だけど

技術が飛び抜けているという

スーパードクターが主人公です。

 

そして、その主人公と患者さん、

周囲のスタッフたちとの人間関係が

描かれています。

 

ドクター・ハウスなんかが

そういう代表になるかと思います。

 

 

さて、

グレイズ・アナトミーですが、

そのどちらにも当てはまりません。

 

※ただし、グレイズがヒットしてから、グレイズ系のドラマは本当に増えました。今やこれもひとつの分類と言えるかもしれません。

 

グレイズは、医療ドラマである前に

ドクターたちの日常や人生を描いた

ヒューマン・ドラマです。

 

ですから、物語の中心は、

あくまでも医療や人生と向き合う

ドクターたちです。

 

そのため、

ドクターたちの人間関係・恋愛模様が

描かれるシーンが多いですし、

ドクターのプライベートシーンも多いです。

 

ですから、日常表現の比率も

医療ドラマの割には

けっこう高いのです。

 

それに、専門用語について

もうひとつ、考えてみて欲しいことがあります。

 

専門用語というのは、

その分野が専門でなければ、

ネイティブにとっても難しいハズです。

 

ということは、

どういうことが起きるかというと、

ドラマの中で必ず、専門用語を解説するような

シーンが出てくるのです。

 

例えば、

ベテラン医師が研修医に

「そんなことも分からないのか」と

用語の意味を教えるシーン。

 

または、患者さんが

「今の、どういう意味ですか?」と聞き、

易しい言葉で説明するシーン。

 

そういったところで、

ちゃんと専門用語を噛み砕いて

暗に視聴者に解説してくれます

 

専門用語は、たしかに

覚えても日常的には使えないものが多いです。

 

ですが、専門用語があるからといって

そのドラマが学習に使えないとは限らないのです。

 

それよりも何より、

良質なドラマを、長く楽しんでいけることが

もっとも大切なことと私は思います。

 

ということで、

グレイズ・アナトミーも、

十分に英語学習に向いているドラマと

言えます。