英語学習に最適な Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)のナレーション。

英語学習に最適な Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー)のナレーション。

私が大好きな海外ドラマ

グレイズ・アナトミー(以下グレイズ)には

名シーンや名言がたくさんあります。

 

その中でも

学習素材としても最適でおすすめなのが

イントロとエンディングにある

ナレーションです。

 

その理由は3つありますので

以下にご紹介します。

 

そのエピソードの概要がわかる

このドラマは、

毎回ナレーションで始まり

ナレーションで終わります。

 

イントロで

そのエピソードで扱われるテーマが

簡単に語られます。

 

そしてエンディングでは、

そのテーマについての

結論や意見が述べられます。

 

つまり、

このナレーション部分が

しっかり理解できていると、

そのエピソードの内容が

とても理解しやすいです。

 

ですから、例えば、

字幕なしにチャレンジしたい人は、

このナレーションだけは

ディクテーションして意味を取ってみる。

 

そうして、ドラマ自体は

できるだけ推測力を鍛えながら

映像や表情などを合わせて

ストーリーを追っていく。

 

日本語字幕で見る人も、

ここだけディクテーションしたり、

ディクテーションも難しい人は、

ここだけ英語字幕で見たり。

 

学習バリエーションは人それぞれですが、

ここだけ学習素材にして

あとはドラマを楽しむようにすると、

精神的な負担も少ないですし

継続しやすいです。

 

英語が分かりやすく、聞き取りやすい

ナレーションは、

はじめのころはほとんどが

メレディスがやっています。

 

メレディスの英語は、

ただでさえ、ゆっくりめで

クリアな発音で、聞きやすいです。

 

そのうち、

他の人がやっている回も出てきますが、

ナレーションという特性上、

文法が崩れることも少なく、

テンポもゆっくりめで、

声も落ち着いたものが多いです。

 

ですから、

本編の会話部分にくらべて

分かりやすいし、聞きやすい。

 

そういう意味でシンプルに

学習にはもってこいです。

 

社会的なメッセージが多い

ドラマというのは、

ドラマを通して

色んなメッセージを発信して

くれているわけですが。

 

グレイズのナレーションには、

脚本家のションダ・ライムズふくめ

グレイズ制作サイドが社会に対して

伝えたいことが詰め込まれています。

 

世間一般ではこう言うけど、

実際のところ、違うよね。

 

人は○○で悩みがちだけど

それって悪いことじゃないんでは?とか。

 

そういった意見やメッセージが

集約されているのが、

ナレーション部分になります。

 

で、それがなぜ

学習素材に良いかというと、

そういう意見を知ることで、

「自分の意見を持つ」という感覚を

鍛えてみてほしいのです。

 

言語というのは、

その言語が使われている国の文化や特性が

顕著に現れます。

 

ですから、英語圏の社会や

そこでよく論じられることを知り、

自分の意見を持つことも、

言語を習得するうえで

とても大切になってきます。

 

※逆にその国の社会性や民族性に興味が持てないと、なかなか学習が続きにくいかもです。

 

英語圏(特にアメリカ)では

多様性が重んじられることが多く

常に自分の意見をしっかり持つことが

重視されます。

 

誰もが自分の意見を持つことや

人と自分の意見が違うことは

当たり前です。

 

むしろ意見が違っても、

しっかりと意見を伝えると

逆にOKと理解してれます。

 

つまり、

同じ意見を持つことよりも

ハッキリと意見を持つ、あるいは言えることが

とても重要なのです。

 

一方で、日本人というのは、

あまり自分の意見を持つことを

重視しない民族です。

 

そして、同じ意見を持つことに

美学を覚える傾向があります。

 

それは日本が島国で、

ひとつの考え方を正とする風習があり

意見が異なることを嫌う

性質があるからです。

 

ただ、そういった特性が、

「和」を重んじる精神にも繋がっているので

一概にどちらが良い悪いとは

言えないのですが。

 

英語を使えるようになるとは、

自分の意見をしっかり持つことでも

あるということは、

自覚してもらえると嬉しいです。

 

ですから、このナレーション部分を

しっかり理解したうえで、

気軽な気持ちでもいいので、

「自分はどういう意見だろう?」と

考えてみてください。

 

そして、興味があれば、

自分なりに英語で意見をまとめても

面白いと思います。

 

また、共感できるものがあれば、

「いつか聞かれたら、こう答えよう!」と

書き留めておくのもいいですね。

 

まとめ&追記

いかがでしたでしょうか。

 

後日、私がお気に入りの

ナレーションをご紹介したいと思いますので

そちらもぜひチェックしてくださいね。

 

それから、

このナレーション部分の言い回しには

「うまく意見を主張できる」表現が

とても多く使われています。

 

※なにせこれ自体がスピーチみたいなもんですから

 

プレゼンやスピーチに備えて

文章の組み立て方や表現をストックしていくのも

とてもお勧めの学習方法です。