洋楽で英語を勉強するための4つのステップ。

洋楽で英語を勉強するための4つのステップ。

洋楽の練習は、英会話スキルアップに効果的な

英語学習法です。

英語「で」唄うことがゴールなので、

その通過点として

自然と英語が身につきます。

 

プロセスに

①聴く=リスニング
②読む=リーディング
③唄う=スピーキング

という3つのスキルが含まれているため、

学習法としてもたいへん効率的です。

 

洋楽好き、音楽好き、歌好きの方は、

ぜひ洋楽を練習しながら

カッコよく英語を独学しましょう。

 

Welcome to CHIC ENGLISH.

 

【選曲】カンタンな曲より、大好きな曲を選ぶ。

学習に向いているという点では

ビートルズやカーペンターズがお勧めです。

 

英語がシンプルで

聞き取りやすいし唄いやすいです。

 

彼らの音楽が好きな方は、

ぜひここからスタートしましょう。

 

ですが、

もし彼らに興味がなければ、

無理することはありません。

 

難しそうだと思っても、大好きな曲を選んでください。

 

聴いていたら胸がドキドキする、

目がキラキラする、

自然と顔がニヤけてくる。

 

そんな曲です。

 

ラップやテンポの速い曲でも

「これを絶対唄いたい!唄えるようなれたらカッコいい!」と

心から思えるのなら、それで構いません。

 

学習のために

無理して興味のない曲を選んでも

続かなくなってしまいます。

 

英語の独学は、持続力との戦い。

 

気分よく学習することが

何よりも大切です。

 

洋楽って良いな。

洋楽聴きながら英語学べるって楽しいな。

 

そういう気持ちを継続できるよう、

気持ちに素直になって

曲選びをしていきましょう。

 

ただし、難しい曲を選べば、

当然マスターは難しくなります。

 

そういう場合は、

まずは1番だけ、サビだけ、と

ゴールの設定に工夫をしましょう。

 

【インプット】まずは覚えるぐらい聴きまくる。

教材にしたい曲が決まったら、

まずは聴きまくりましょう。

 

雰囲気だけ味わうために

口パク(歌詞は言えてなくてOK)して

唄ってるフリをするのも楽しいですよ。

 

大好きな曲なので、

むしろ聴きたくて仕方ないハズですよね?

こんなプロセス書くまでもなく、

もう勝手に聴きまくっているかもしれませんね。

 

そんな曲に出逢えたなら

あなたは超幸せモノです。

 

通勤、通学、勉強中、朝、寝る前、

いつでもどこでもリピートです。

 

飽きたら他の曲を混ぜるのも在りですが、

速くマスターするには一曲リピートが効果的です。

 

ですが、あくまでも無理は禁物なので

ご自分に合ったペースで

聴きまくってみてください。

 

そうすると、徐々に変化が訪れます。

 

聞こえなかった言葉が

少しずつ聞こえてきます。

 

あれ?

もしかして、ここってこう言ってる?

 

そんなフレーズがたくさん出てくると

嬉しくなるものです。

 

聴きまくる目安として

・メロディがだいたい頭に入っている

・サビやキメなど印象的なフレーズの歌詞がなんとなくわかる

という状態です。

 

ただし、歌詞の意味は分かってなくてもいいです。

 

色々と想像を膨らませてみるのは大歓迎ですが

あとでしっかり調べていくので

分からないことは問題ではありません。

 

とにかく音を身体に叩き込む段階と

心得てください。

 

あと、単語が聞こえたつもりで

間違っていることありますよね?

 

それもあまり気にせず、

適当に聴いておいてください。

 

音として認識できていたら、

この段階ではオッケーです。

 

【理解】どんな歌なのか調べてみる。

次は「どんな物語を唄っているのか?」調べてみましょう。

歌詞を検索する

「タイトル□lyrics」でヒットします。

歌詞は英語でlyricsと言います。

 

ヒップホップをやっている人は

歌詞のことをリリックと言うので

ご存知だと思います。

 

ただし英語では通常、

歌詞の意味では常に複数形になります。

 

なので発音は

「リリック」ではなく

「リリクス」と覚えて下さいね。

歌詞を見ながら曲を聴く

歌詞を見つけたら、

歌詞を見ながら曲を聴きます。

 

何となくどういう意味なのか

歌詞を読みながら考えつつ

追っていきます。

 

この段階では、まだ意味は調べません。

 

とにかく分かる単語から

「だいたいこういうことを言ってるのかな」と

曲全体の意味を推測していきます。

 

ちょっとメモしてみるのも

いいかもしれませんね。

 

ミュージックビデオを見ながら

あれこれ推測するのも楽しいので

是非やってみてくださいね。

 

語学の学習において

推測力を鍛えることはとても重要です。

ついでに少しだけ、英語学習。

耳に残っているフレーズを

チェックして意味を調べます。

 

だいたいタイトルになっているフレーズは

印象深いものが多いのではないでしょうか。

 

できるだけ、

単語ではなくフレーズとして

響きがカッコいいなぁとか、

使ってみたいなぁと思うものを

選びましょう。

 

ただし、

調べるのは1曲の中で1つか2つにしておき、

なるほど〜と心に留める程度に

しておきましょう。

 

時間をかけてたくさん調べても

覚えられる数は限られますし、

最初は楽しくても、

それを2曲、3曲とやるうちに

精神的な負担になりかねないです。

 

そうなると

モチベーションが低下して

この学習法の継続ができなくなる可能性が

高くなります。

 

それなら新しく好きな曲を

次々見つけていく方が効率的です。

番外編:聴きこむ前に意味を知りたい方へ

聴きこむ前に歌詞を見たくなるかもしれません。

聴いていて

どうしても気になる単語がある、

自分のリスニングが合っているか

確かめたい、なんて場合は

モチロン調べていただいて構いません。

 

ですが、最初から最後まで

歌詞を見て調べながら聴く、ということを

最初の段階でやってしまうと

洋楽での学習の醍醐味である

リスニング力や推測力を鍛えるステップを

飛ばすことになってしまいます。

 

それは勿体無いので、

ぜひ先に聴き込むことをお勧めします。

 

大切なのは、

唄う段階になったときに

音と意味(感情)が一致している状態です。

 

実はこれは、

子供が言葉を覚えていく過程と

同じです。

 

周りにいる大人たちが、

どんな状況でどんな表情でどんな口調で

その言葉を発しているか?

 

子供は、その使用例をたくさん見て

その使い方を推測していきます。

 

そうやって徐々に

新しい言葉の意味を身体に染み込ませ

使うようになっていくのです。

 

ですから、

大人になってからの英語学習においても

この「音と意味や感情を一致させる」作業が

とても大切なのです。

 

「こういう感情で、この言葉を発する」

というセットが完成すると、

そのフレーズがそのまま

英会話に使えるようになっていきます。

 

単語だけでなく、

フレーズや文章をリズミカルにインプットできるのも

洋楽での英語学習ならではですね。

【練習】世界観に浸って、なりきって唄う。

もはや、独学英語学習というよりカラオケ講座?笑

 

私、シンガーなので、

それもお許し下さい。

 

というか、

ぜひ一石二鳥と思ってやってくださると幸いです。

 

世界観に入ることはとても重要です。

 

言葉に気持ちがこもると、

その言葉が自分のものになります。

 

その感情が出てきたとき

その言葉が出ることが、反射になります。

 

世界観に浸る方法は2つあります。

1.唄っている本人になりきる

2.歌詞の主人公になりきる

 

ライブやミュージックビデオで

そのご本人が唄っている姿が

カッコいいと思っていれば前者。

 

歌詞にめちゃくちゃ共感できるとか、

素敵だなぁと思っていれば後者。

 

そうやってイメージを膨らまします。

 

あとはひたすら練習です!

頑張ってマスターして、

友達に「カッコいい!」と言われましょう。

 

まとめ・注意点

洋楽には、

ドラマや映画のようにカッコいい

英語のフレーズが山のようにあります。

 

洋楽を通して覚えた

カッコいいフレーズを

ぜひ日常会話でも話せるように

していきましょう。

 

歌の練習は、

リズムと抑揚つきで

スピーキングの練習をしている状態です。

 

実践の場さえあれば、

そのフレーズをいつでも

スムーズに話せるはずです。

 

ただし、

私のようにブラック・ミュージックが

好きな人はちょっとだけ注意。

 

R&BやHip Hopには、

一般に日常で使われない俗語(スラング)が

たくさん入っている場合があります。

 

私たち外国人が

日常会話で使うと不自然ですし、

不快感を与えたり、怪訝な目で見られたりする

可能性があります。

 

言葉やフレーズの意味を調べたとき

「俗語」と書いてあったり、

使うシチュエーションに不安があるものは、

スラングと知ったうえで

学ぶだけなら問題はありませんが、

むやみに会話に取り入れないよう

注意しましょう。

 

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